アラサー婚活分析ブログ|のだまな(29・女)

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【アラサー女子の婚活思考】結婚は必要か

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アラサーこじらせ女子の

のだまな(@noda-manami)です!

 

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◆結婚は必要か?

 

 

みなさんにとって、

結婚って必要不可欠なことですか?

 

いきなり重い内容になってすみません。。笑

 

でもこれってアラサーになると

誰でも1回はふわっと思うことじゃないですか?

 

それともわたしだけでしょうか。。笑

 

最近、周りの友だちが結婚したり、

自分自身が「THE 結婚適齢期」に

なってきたからなのかな…

 

「結婚」が

ついに身近な存在なってきて

改めていろいろ寝る前とかに

考えることが増えてきました。

 

頭の中で考えていても

心がもやもやするだけなので

とりあえず書いてみて

すっきりしたいと思います。

 

きょうはそんなとりとめのないことについて

つらつら書いてみようと思います。

 

 

◆問い)結婚は何のためにするのか?

答え①)相手が好きでずっと一緒にいたいから…? 

これが一般的な答えなのでしょうか?

1番最初に思いついたのが、この答えです。

 

ただ…

もし「ずっと一緒にいたい」だけなら、

結婚しなくても同棲していれば

「ずっと一緒にいられ」ますよね?

 

むしろ、この理由だけだと

「結婚」という契約を結んで

相手を法律の中で縛ることは、

あまり健全でない関係にも思えてきます。

 

純粋に心から「ずっと一緒にいたい」関係を

続けることができるのかが、「?」です。

 

(ドライですみません。。笑)

(あくまでも主観を抜いて

 客観的に考えることが目的です。笑)

(なんでも深く考えちゃうからこじらせるんですよね。)

(わかっちゃいるけど性分だからやめられないんです。笑)

 

 

答え②)ただ同棲するよりも、経済的にメリットがあるから…?

結婚すると、

配偶者控除を使えば

所得税負担が軽くなりますよね。

 

ただ同棲を続けるよりも

一見、経済的にメリットがあるように思います。

 

しかーーし!実際に調べてみると!

 

配偶者控除を受けられるのには条件があります。

 

夫または妻いずれかの

所得が少ないもしくはゼロの配偶者が

年収103万円以下の場合のみ、

という条件です。

 

配偶者特別控除、という制度もありますが

夫または妻いずれかの

所得が少ないもしくはゼロの配偶者が

年収201.6万円以下の場合のみ、のようです。

 

夫婦フルタイムで共働きの状態では

配偶者控除

配偶者特別控除も受けられません。

 

 

わたしは、

出産の際はともかくとしても

フルタイムで働かない人生を思い描けないし

ワクワクしないので

これからもずっとフルタイムで

働いていきたいと思っています。

 

 

欲しいモノや食べたいご馳走がある時に

気持ちよくお金が使えるのは

やっぱり自分が汗水たらして働いて

稼いだお金だからだと思うからです。

 

旦那さんが稼いだお金で

自分が欲しいモノを買うのは

なんだか気が引けるし、

もし買わせてもらったとしても

きっと「気持ちよく」は

買えないんじゃないかと思います。

 

それって大きいことですよね?

 

 

ということで、

わたしにとって

結婚は経済的にメリットがありません…!

 

 

答え③)自分の両親を安心させたいから…?

悲しいことですが順番でいけば

親がわたしよりも先に

この世からいなくなってしまいます。

 

年齢を重ねれば重ねるほど

わたしが独りだと、

両親は心配になるかもしれません。

 

その心配はできるだけ拭ってあげたい、

と思う一方で、

両親を安心させたいから結婚したいというだけでは

いささか他人に影響されすぎているようにも思います。

 

結婚したからといって

必ずしも「幸せ」とは限りません。

 

結婚しているかどうかに関わらず、

自分自身が1番幸せだと感じられる状態にいることが

最も両親が安心できて喜ぶことなのではないでしょうか。

それには勿論両親の理解も必要ではありますが…

 

 

答え④)親権の共有をしたいから…?

結婚せずに事実婚の状態で子どもを育てることは可能です。

ただ、子どもは妻の戸籍に入り、妻の姓を名乗る。

夫は認知の手続きをする必要があるとのことです。

 

こういった手続きはと法律婚をする人と比べたらやはり自然ではないし、

子どもにとって親の名字が一緒でないことは

非常に違和感を感じさせる出来事になると思われます。

 

この場合、わたしとしては子どもに迷惑をかけるので

法律婚に踏み切ると思われます。

 

…しかーし!!これは事実婚が前提となっている話。

そもそも結婚する必要があるかどうか、

からわたしは考えたかったのでした。

ただし、もし子どもを産むなら

結婚している方がいいことは分かりました。

 

 

答え⑤)相続権を行使したいから…?

あまり考えたくないことですが

もしどちらか一方が亡くなってしまった場合、

その遺産の相続をパートナーに渡すことができます。

 

遺言書があれば結婚せずとも相続は可能ですが

相続税控除の対象にはならないとのことです。

 

 

答え⑥)生命保険の受取人になれるから…?

またもやあまり考えたくなことですが

もしどちらか一方が亡くなってしまった場合、

その保険金をパートナーに渡すことができます。

 

 

■今回の気づき

パートナーの死は本当に考えたくないことですが

人生を共にするということは

お互いの生死を共にすることなのだと

思い知りました。

 

それだけ責任が伴ってくるのは

当たり前のことですね。

 

■まとめ

子どもを産む時と

パートナーの死と本気で向き合った時、

結婚をする必要性が出てきそうです。

 

 

出産を考えていない場合は、

急いで結婚する必要はない、

というのが、野田愛美の結論です。

 

 

みなさんはいかがだったでしょうか。

何かを考えるきっかけになったら嬉しいです。

いいねやコメントをいただけると励みになります:)

 

最後まで読んでくださって

ありがとうございましたー!

 

ではまた次の記事でお会いしましょう♪

 

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のだまな

 

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