アラサー婚活分析ブログ|のだまな(29・女)

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【アラサー女子の婚活思考】出産のメリット・デメリットを本気で考えてみた【前編】

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アラサーこじらせ女子の

のだまな(@noda-manami)です(^^)

  

きょうは出産のメリットとデメリットについて

考えてみたいと思います。

 

出産に関して、

メリット・デメリットを考えることって

何となくタブー視されているように思います。

 

でも自分が出産することで

その子どもの人生に深く関わることになるわけで。

責任重大なのでしっかり考えた上で

産むのか産まないのか決断を下したいと思います。

 

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■出産のメリット

1.自分の親の気持ちが理解できる

わたし自身が子どもの頃、

よくお母さんに「あなたも母親になったら分かるわよ」と

言われていました。

 

同じ立場になることで気づけることや

親に対しての感謝もより一層深まるのではないかと思います。

 

2.子どもと一緒にいることで新たな気づきがある

子どもの視点って本当にピュアで、

親戚のいとこの子どもや友だちの子どもと

会って一緒に遊んでいるときに

ふと感じることが多くありませんか?

 

いろんな知識や常識を身につけた大人には

感じることができないこと、

考えが至らないことを

子どもは感じることができます。

 

子どもと一緒に生活することで

自分にとって新しい気づきを得ることが

非常に多くあるのではないでしょうか。

 

3.「教育」に対する経験値を積める

教育って、会社の中で働いていると

非常に大切なポイントなんだということを痛感します。

 

わたしは社会人8年目の中堅社員として

後輩を指摘すべきタイミングが増えたのですが

それがとても苦手で難しくて…

 

感情的に怒っても相手には伝わらないし、

かといって柔らかく言い過ぎても

相手に響かなくて結局伝わらず行動が変わらなかったり。。

 

子どもを持つことで

そういった指摘すべきタイミングが増えるので

それを繰り返すことは

自分自身の教育経験値を積んで

成長することに繋がると思います。

 

4.パートナーとの関係を深められる

これは結婚が前提となっている話ですが

子どもをふたりで育てていくことで

パートナーとの絆をさらに深めることができます。

 

夫婦ふたりきりだと起こらない

子どものイベントがたくさんあります。

出産、幼稚園・保育園、

小学校〜大学までの運動会・文化祭など。

それに日々の子育てで会話をする内容も盛りだくさんです。

 

また、「子はかすがい」とよく言いますが

もし夫婦げんかをしたとしても

子どもに迷惑がかからないように

「離婚」という選択肢は

最後の最後まで出てこないでしょうし、

なんとか最悪の決断にならないよう、

夫婦で建設的な話し合いをすると思います。

 

5.「母親」としての新たなコミュニティに入れる

「ママ友」というコミュニティがありますよね?

ニュース番組の特集では、

”厄介なもの”として取り上げられることが多いですが

「母親」になることで共通項ができて

出会える人が増えることは確かにあると思います。

 

それが自分にとって

新しい気づきになることは多くあり、

それが仕事に活かせるなど

プラスになることもあると思います。

 

6.「子どもがいること」で信用される

現代の日本社会において、

以下のようなレッテルがあるように思います。

 

・子どもがいる母親

 =常識のある人

・子どものいない女性

 =何か人として問題があるんじゃないか…

 

これは女性が未婚か既婚か、にも言える内容ですね。

 

初対面で自己紹介をする際にも

「子どもがいます」ということで

相手に良い第1印象を持ってもらえることは

非常にプラスな要素だと思います。

 

7.「人間」という動物の存続に貢献できる

いきなりスケールの大きな話になりました。笑

これも1つのメリットとしては上げられると思います。

 

「人間」「日本人」の存続をするためには

1人1人が異性の相手と

2人子どもを設けること以外に方法がありません。

 

これから医療がさらに進歩して

人間を人工的に増やすことがない限り…

その技術が確立したとしても倫理的にどうなのか。

という面もありますよね。

 

まあそもそも人類を存続させる必要が必ずしもあるのか

という疑問もありますし、この辺でやめておきます。笑

 

8.死ぬ時に家族に看取ってもらえる可能性高

 

これはあまり考えたくないことですが

自分自身が死を迎える時、

身内の人に誰にも看取ってもらえないことを想像すると

非常に悲しい気持ちになってきます。

 

子どもがいてくれれば

看取ってくれる可能性が高くなるので

ひとりきりで死期を迎えるよりは

心強いのではないでしょうか。

 

 

■前編まとめ

出産のメリットを書いただけで

だいぶ記事が長くなってしまったので

出産のデメリットは後編として

また改めてアップします!

  

最後まで読んでいただき

ありがとうございました♪

 

■気になる後編はこちら

noda-manami.hatenablog.com

 

のだまな

 

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